【No.7】Practice sharpening the cutting edge using a machine (機械を使った本刃付けの練習)

Practice sharpening the cutting edge using a machine As a follow-up to my August 1 post, I immediately practiced “sharpening the cutting edge using a machine” with younger staff members. 機械を使った本刃付けの練習 8月1日の投稿の続きですが、早速若手スタッフと共に『機械を使用した本刃付け』の練習をしてみました。 ・・・・・

●豊かさと反比例する満足度 (Satisfaction in inverse proportion to affluence)

豊かさと反比例する満足度 最近では、定額制の音楽聴き放題のサービスが世の中にあふれています。 僕もこれらを利用していますが、最近ふと感じることがあります。 それは『あらゆる音楽が聞ける環境であるにも関わらず、音楽を聴くことがどんどん楽しくなる訳ではない』ということです。 選択できる曲数がたくさんあると、毎回違う曲を選択することになり、結果的に同じ曲を ”繰り返し” 聴く機会がどんどん減っていきます。 その結果、お気に入りの曲かどうかも判断できないまま、どんどん次の曲を聞きあさることになります。 以前は聴きたい音楽があればCD等を購入し、それを繰り返し聴きました。 それによってどんどんその曲が好きになり、それが作者の情報等も深堀りすることにつながり、結果として音楽とそのまわりにあるものを楽しみ、それによって満足が得られていたように思います。 所有物が増えすぎて、幸福度が下がってしまうということ。 長く都会で過ごした人たちが晩年、地方に移住する感覚と似ているかも知れません。 自分達が作り出す製品でこのようなことが起きないよう、今後もより一層丁寧なモノづくりに励みたいと思います。   Satisfaction in inverse proportion to affluence These days, the world is full of subscription-based, all-you-can-listen-to music services. I have been using them myself, but recently I … Read More

●今後の販売店さんとの関わりについて (Regarding the relationship with dealers in the future)

今後の販売店さんとの関わりについて 前回の記事では『会費制のファンクラブ』の運営を検討中であることをお伝えしました。 それによって今後、今までお世話になった各国の販売店さんとの関係はどうなるのか、についての考えをお伝えします。 特に数量の限られたものは会員さんに直接販売させて頂くので、販売店さんは経由しないことになってしまいます。 ただ、直接販売をしないこれまでの状況においても、販売店さんに多大なご迷惑をお掛けしていたとも感じています。 数量が限られた包丁については販売店さんのECサイトで、販売開始直後に売り切れることがよくあったそうです。 そのため、お客さん同士の取り合いになり、中には販売開始のタイミングを狙ってBOT(コンピューターがクリックボタンを連打する仕組み)を使う方も出てきて、一般の方が購入しようとしても全く太刀打ちできないということが起きていたそうです。 また、そのような状況では販売管理システムが追い付かずに、『準備した在庫を上回る数量を販売してしまう』ということも起きました。 (数量が限られているため、その分の追加供給の見込みが立たないということもあります) また、このような包丁は出荷計画を立てにくいことから、販売店さんはお客さんから寄せられる問合せに対し、『次回の販売日は未定です』という答えを延々とし続けることになってしまい、それによってフラストレーションが溜まるという状況もあるようです。 販売店さんにとっては、販売数が少ないためそれによって得られる利益金額は少ないにも関わらず、それには全く釣り合わないこのような不利益を被り続けていたということになります。 もちろん、生産数がある程度確保できるものについては、引き続き販売店さんに供給させて頂きます。 上記のように数量が少ないものについても生産効率を上げ、販売店さんに供給できるように努力を続けます。 加えて、自社で賄える製造工程を少しずつ増やし、生産数をコントロールしやすい新商品を立ち上げて、それらも販売店さんに供給できるようにしていきます。   Regarding the relationship with dealers in the future In the previous post, we mentioned that we’re considering running a fan club with membership fees. As … Read More

●今後のお客さまとの向き合い方について (Regarding how to deal with customers in the future)

今後のお客さまとの向き合い方について 前回の幸之祐インスタグラムでの投稿に関連し、『弊社の包丁を転売目的ではなく、本当に所有したい方にお届けするにはどうすればよいのか』、また『今後弊社は、どのように世界中のお客さんと向き合っていくべきか』について、考えています。 これらの課題を解決するため他社さんの事例を学んだり、色んな方々に相談した結果、『ファンクラブ(会員サイト)の運営』という答えに行き着きました。 今、検討している運営方式は以下の通りです。 会員さんには人気のある製品を優先的に購入して頂けるようにしたり、特に希少性の高いものや限定品については、『会員さんへの限定販売』という特典も検討しています。 それだけでなく、チームの各メンバーがそれぞれに取り組んでいる新製品の開発状況など、一般には公表しづらい会員限定の情報も週一程度でお伝えしようと思っています。 恥ずかしながらこれまでの自社の体制では『顧客管理』という考え方がまだまだ不十分で、『たくさんの幸之祐包丁を所有するコアファンの方』であっても、最近初めて弊社のことを知った方と同じように対応してしまっていることが多々ありました。 これについても、もしファンクラブに加入して頂ければ、会員さんをリスト化することによって、解決できると考えています。 より詳しい情報を提供することによって、会員さんも一緒に弊社のモノづくりを楽しんで頂けると思います。 またそれを通じて皆さんから頂くフィードバックで、幸之祐チームのメンバーもより大きな喜びを得られ、さらにモノづくりを楽しむことにつながると思います。 会費については、有償にさせて頂くことを検討しています。 というのも、現在各国のお客様から頂くたくさんのお問合せに対して日々対応させて頂いておりますが、そのためには小規模なチームのため担当者が作業の手を止める必要が出てくるなど、これまでも製造に大きな影響が出ていました。 会費が無料だと多くの方々からの加入申請が予想され、これまでと同じように情報を管理できない状態に陥ることが予想されるというのがその理由です。 ここまでお伝えすると、『これまでお世話になった各国の販売店さんとの関係はどうなるのか』という疑問が出てくると思いますが、それについては次回の記事でお伝えしたいと思います。 Regarding how to deal with customers in the future In relation to the previous post on Konosuke’s Instagram, I’m thinking “what can we do to deliver … Read More

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